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8月9日読了時間: 3分
日本株へのシフトを進める香港投資家
去る7月上旬に香港でコーポレート デイ/Hidden Diamondsを弊社主催、JPX後援で開催した。JPXさんからは、運営支援・接遇に加えて投資家向けにランチプレゼンテーションも実施していただき、参加者にとっては大変有意義なイベントとなった。弊社の海外でのIRイベントは...
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sessapartnes
5月27日読了時間: 7分
重要性が増す「ダブルマテリアリティ」(松島憲之)
1. 統合報告書作成に向けてラストスパート 早くも5月が終わろうとしている。3月決算の会社は決算発表や決算説明会を終え、IR部門はより深い内容について質問に来る投資家への対応などで忙しくしていることだろう。また、6月に開催される株主総会の準備も始まる。...
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sessapartnes
2023年5月27日読了時間: 5分
本格化する投資家との対話要請にどのように対応すべきか(松島憲之)
1. 3月末公表の要請に東証の改革に対する本気度を感じる 東証は「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議(第9回)」で検討した『資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応等に関するお願いについて』という資料を3月31日に公表した。これは上場企業の半数弱を占めるPB...
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sessapartnes
2023年3月6日読了時間: 6分
人的資本開示の要請高まる:企業の人材育成方針にも注目(金井孝男)
サステナビリティ情報が制度開示に 金融庁から有価証券報告書の記載事項の改正が発表され、有価証券報告書にサステナビリティ情報の記載欄を新設すること、人的資本、多様性に関する開示を求めること、が決まった。人的資本では、人材育成方針と社内環境整備方針について記載することが要請され...
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2022年12月21日読了時間: 6分
統合報告書と財務パフォーマンス(金井孝男)
WICIの統合リポート・アウォード 先月、WICI(「世界知的資本 ・知的資産推進構想」)の日本組織であるWICIジャパンによる統合リポート・アウォード2022が発表された。Gold 、Silver、Bronzeの各AwardとSpecial...
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2022年12月4日読了時間: 5分
ESG関連情報開示~金融行政方針の変化から読み取る今後の方向性(山中威人)
過去5年程度の金融庁の行政方針から、ESGやサステアビリティに対する取り組みの推移を確認し、今後の金融庁の行政方針の方向性を考えてみた。 外部環境に変化はあるが、取組み姿勢に変化なし ロシアによるウクライナ侵攻等にともなうエネルギー価格高騰やそれに対する各国の対応や、ESG...
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2022年11月14日読了時間: 6分
米国中間選挙とESG投資(金井孝男)
予想に反して民主党が健闘 11月8日に投票が行われた米国の中間選挙は、共和党の圧倒的優勢との事前予想に反し、民主党が健闘する結果となった。連邦議会の上院は民主党が50議席を獲得し、ハリス副大統領の1票を含めて多数派を維持することが確定した。また、州知事選でも、改選36州のう...
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2022年10月10日読了時間: 6分
TCFDサミット2022:気候関連財務情報の開示は義務化へ(金井孝男)
日本はTCFD先進国 10月5日、経済産業省主催のTCFDサミット2022が開催された。今回で4回目となる。西村康稔経済産業大臣、前イングランド銀行総裁のマーク・カーニー氏、TCFDコンソーシアム会長の伊藤邦雄氏をはじめとして官民のキーパーソンが多数登壇した。日本では、TC...
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2022年10月4日読了時間: 8分
新たな難敵インフレにどう対応するのか?(松島憲之)
低迷する内閣支持率 岸田内閣が誕生して1年が経過したが、内閣支持率は過去最低となっている。安倍元総理の暗殺事件で表面化した自民党議員と統一教会との関係や、その解明が不鮮明なことが明らかにネガティブに作用している。また、景気低迷を打開するために実施する新型コロナウイルス対策の...
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2022年8月21日読了時間: 7分
注目されるリスキリングと日本近代社会の大構造転換(松島憲之)
(1)「リスキリング」とは何か? 最近、「リスキリング(Reskilling)」という言葉をよく目にするようになった。日本経済新聞の8月17日朝刊のきょうのことばにも「リスキリング」が取り上げられている。そこには、「リスキリング」を「企業のデジタルトランスフォーメーション(...
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2022年3月13日読了時間: 5分
四半期決算開示を廃止し、知財戦略の説明などに時間を活用すべき(松島憲之)
四半期決算開示を廃止し、知財戦略の説明などに時間を活用すべきSESSAパートナーズ チーフアドバイザー松島憲之 岸田首相が新設した「新しい資本主義実現会議」では、四半期決算開示の見直しが議論すべきテーマの一つになっている。金融庁の審議会でもこの議論をスタートしたが、今春まで...
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2021年11月8日読了時間: 6分
衆議院議員選挙の結果の裏読みと安全保障強化の流れ (松島憲之)
選挙結果 衆議院議員選挙は、事前の予想を覆して自民党が絶対安定多数の261議席(15減)を、公明党が32議席(3増)を獲得し、政権与党は292議席(12減)となった。保守政党による政治の安定が維持されたことは、混とんとする世界情勢の中で安心感をもたらそう。野党で飛躍したのは...
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2021年8月15日読了時間: 10分
「東京五輪観戦記」(松島憲之)
新型コロナウイルスの感染拡大リスクがある中での東京五輪開催には賛否両論があったが、世界から集った選手たちが熱戦を繰り広げた東京五輪は大成功だったと思う。 私にとって、今回の東京五輪は二度目の経験である。小学校2年生の時にTV観戦して感動した1964年の東京五輪の記憶は今も鮮...
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2021年7月11日読了時間: 10分
「バッターボックスに立つ権利」-プライム市場選択の費用対効果(飯塚尚己)
プライム基準を充たさない上場企業の3類型 先週末、東京証券取引所は、上場企業各社に来年4月の市場再編後の適合状況を通知した。東証一部上場企業2191社のうち、一部市場のステータスを事実上引き継ぐ「プライム市場」の基準に適合しない企業は全体の3割の664社であった。これら企業...
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2021年6月30日読了時間: 5分
サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)改革がなぜ株価上昇につながるのか?①(飯塚尚己)
ガバナンス改革 サステナビリティ経営に対する関心が急速に高まっている。今年の株主総会では、気候変動関連の株主提案が大きな注目を集めた。改訂されたコーポレートガバナンス・コードへの対応や様々なステークホルダーとの建設的対話の強化が求められる中で、日本企業のサステナビリティ課題...
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2021年6月16日読了時間: 3分
アフターコロナのIRカンファレンスは、対面とオンラインのハイブリッド型が主流に(IR Magazine)
一部の証券会社のコーポレートアクセス担当が小規模な対面式投資家ミーティングの準備を進める一方、ほとんどの金融機関主催のカンファレンスは、今年バーチャルで開催されるとの調査結果が発表された。 OpenExchange社の調査によると、一部の投資銀行は小規模な対面式イベント...
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2021年6月3日読了時間: 4分
社外取締役に期待するのは企業変革の起爆剤(松島憲之)
3月決算期会社の株主総会が6月中旬から本格化する。今年の株主総会の最大の注目点は『取締役会の機能強化』である。中でも、経営監視強化と企業統治健全化のための社外取締役の増員や質の向上は毎年重要課題となっている。議決権行使助言会社大手のグラス・ルイスやISSなどが、指名委員会設...
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2020年10月15日読了時間: 5分
中小型株にも及ぶESG評価(IR Magazine)
ESGの目標達成を目指す中小型株企業へのアドバイス 過去数年間に、企業のESGへの取り組みを精査するファンドマネージャーや個人投資家が急増している。この増加傾向を加速させた要因は新型コロナウイルス危機だけではない。 更に、世代間での富の移転も進行している。今後30年間に、ベ...
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2020年5月14日読了時間: 4分
「自社株買いは悪いガバンンス」という新概念(IR Magazine)
毎年株を買い続ける世界最大の投資家は誰だろうか?政府系ファンドか、ブラックロックか、バンバガードか?それともバークシャーハザウェイだろうか?実はこれらの誰でもなく株の発行元である会社そのものが最大の買い手である。多くの場合自社株買いは営業キャッシュフローや内部留保のキャッシ...
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2020年4月30日読了時間: 4分
新型コロナが変えるIRプラクティスのスタンダード(IR Magazine)
IRのベテランである私は今年1月2日にクリスマス休暇から高揚感とともにニューヨークのオフィスに戻った。ダウ指数は史上最高値付近で推移しており、米国の失業者数は記録的低さで株式市場は今年も好調に思われたからだ。 話しを今日に戻そう。ダウはそれ以降15%も下げ(一時は36%も下...
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